2014年3月2日日曜日

八ヶ月が過ぎてわが家の三歳児とゼロ歳児の関係はこうなりました(後編)

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こんにちは、小説家ブロガーのとしです!

TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。

今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。

前回の記事はこちらです。

 

三歳児へのアドバイス

 

Twitterでいつも育児メン74の感想をくださる山口さん(@chiemityanyo)からこんなアドバイスをいただきました。

『上の子に下の子のお世話を手伝ってもらうといいよ』

 

早速お手伝いしてもらった

 

わたしは早速アドバイスを試しました。

おむつを替えるときには、必ず三歳児に声をかけておむつとおしりふきを持ってきてもらうようにしました。

すると、ゼロ歳児のおむつを替えようとすると、三歳児が自分からおむつとおきりふきを持って来てくれるようになったのです。

そして、次第に三歳児に変化が起きてきました。

 

すっかり優しいお兄ちゃんに

 

あれだけゼロ歳児を嫌がっていた三歳児が、いつの間にかゼロ歳児を嫌がらなくなったのです。

しかも、だんだんとゼロ歳児をかわいがるようになりました。ゼロ歳児がヒマしていたらおもちゃを渡してあげ、泣いていたら頭をなでなでしてあげ、さみしそうにしていたら手を握ってあげるようになったのです。

ゼロ歳児も、そんなふうに優しくしてくれる三歳児にすっかりなついています。

ハイハイできるようになったら、三歳児の元へとズリズリと寄って行きます。そして、三歳児が遊んでいる様子を見て嬉しそうに笑います。

今の仲良しな二人を見ていると、ゼロ歳児が産まれたときのことが嘘のようです。このまま仲良し兄妹でいてほしいものです。

というわけで、八ヶ月が過ぎてわが家の三歳児とゼロ歳児の関係はこうなりました。二人目の子が産まれて、上の子の赤ちゃん返りで悩んでいるあなたの参考になれば幸いです。

 

育児メン819(俳句)

 

このコーナーは、育児メンのわたしが育児に関する出来事を俳句にします。お気軽にご覧ください。

『おててもつ 仲良くつなぐ 二人の手』

ゼロ歳児がさみしそうにしていると、「おててもつ」と言ってゼロ歳児の手を握る三歳児です。するとゼロ歳児も嬉しそうな顔をします。仲良きことはうつくしきかな。

 

この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。

 

↓兄妹については、こんな記事もあります。

  育児メン74: 八ヶ月が過ぎてわが家の三歳児とゼロ歳児の関係はこうなりました(前編)

  育児メン74: 下の子におもちゃをあげるときは上の子にも同じものをあげるといいよ

  育児メン74: 二人目が産まれる時の準備はこんなことを気につけました

 

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