こんにちは、小説家志望のとしです!
TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。
今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。
歩くの大好き三歳児
うちの三歳児は歩くのが大好きです。
お出かけすると歩きたい歩きたいと言って、あっさりとベビーカーを卒業しました。
三歳児の成長が嬉しい反面、悩みもあります。
ロケットのような三歳児
それは、ロケットのように走って行ってしまうことです。
外を歩いていて楽しそうなものを見つけると、わたしの制止も聞かず夢中で走って行ってしまいます。
手をつないでいても、引田天功もかくやとばかりに手を振りほどいて飛んで行ってしまいます。
そんなときはダンスでクルリ
公園の中などなら走って行っても構いませんが、車が通るところでは危険です。
そこで、最近手を振りほどかれない技を身につけました。
それが『ダンスでクルリ』です。
三歳児がつないだ手を振りほどこうとしたら、社交ダンスのように手をクルリと回し三歳児の体を一回転するのです。
こうすることで三歳児は手を振りほどけないし、クルリと回るのが楽しくて走って行くのを忘れてしまいます。
ただ一つの難点は、クルリが楽しすぎて何回もクルクル回してと要求されることです。まあ、楽しんでくれるならそれでいいかなと、三歳児をクルクル回しています。
育児メン819(俳句)
このコーナーは、育児メンのわたしが育児に関する出来事を俳句にします。お気軽にご覧ください。
『クルクルと 回る回るよ 三歳児』
うちの三歳児はわたしに似ず足が速いです。少しでも油断するとあっという間に遥か彼方へと走って行ってしまいます。迷子にならないためにも、危ないところに行かせないためにも、今日も三歳児をクルクルまわすのでした。
この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。
↓お出かけについては、こんな記事もあります。
育児メン74: 子どもが迷子にならないために気をつけること。迷子になった時のための対策も。育児メン74: 子どもが迷子にならないための必殺技。その名も肩車ホールド!
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