2013年10月4日金曜日

幼稚園の入園テスト前に慣れておきたい二つのこと

こんにちは、小説家志望のとしです!

TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。

今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。

 

幼稚園の面接に行きました

 

先日、うちの三歳児が幼稚園の面接に行きました。

その時の様子をこちらの記事
で書きました。すると、その記事を読んだのりさん(
@norixnori)からアドバイスをいただきました。

というわけで、幼稚園の入園テスト前に慣れておきたいことを二つ紹介します。

 

大声や大きな音に慣れる

 

まず一つ目は大声や大きな音に慣れることです。

幼稚園の面接に行って思ったのは、幼稚園の先生は元気いっぱいの大きな声でお話しすることです。まるで、NHKの体操のお兄さんやお姉さんが沢山いるような感じです。また、ピアノを大きな音で演奏して、歌ったり踊ったりします。

うちの三歳児は、その大きな声や音に驚いていました

というのも、うちの三歳児は保育園や習いごとには行かず、ずっと家にいました。そのため、幼稚園の先生のように元気いっぱいの大きな声で話す人は周りにいませんし、ピアノのような大きな音を出すものはありません。

子どもが慣れていれば、幼稚園の先生のようにお話ししてくれる方が楽しいかと思います。また、ピアノの演奏にのって歌ったりすることでしょう。しかし、いきなりだとビックリしてしまいます。

 

集団に慣れる

 

二つ目は集団に慣れることです。

幼稚園の面接では、たくさんの子どもが集まります。それに加えて、たくさんの大人も集まります。

どうやら、うちの三歳児はその雰囲気に飲まれてしまったようです。そのため、面接がはじまる前にはしゃぎすぎてつかれてしまいました。

また、何人もの先生に話しかけられて驚き戸惑っていました

今までは、初対面の人とは時間をかけて打ち解けて、それから親しくしていました。ですので、打ち解ける間もなく話したり遊んだりすることには慣れていません。

大きな声や音、そして集団。どちらも時間をかけて経験を積めば慣れてくれるのだと思います。例えば、こういうピアノで練習してみたり。

   

というわけで、もしあなたがお子さんを幼稚園へ入園させたいと考えているのでしたら、二つのことに少しずつ慣れるように練習してみてくださいね

 

育児メン819(俳句)

 

このコーナーは、育児メンのわたしが育児に関する出来事を俳句にします。お気軽にご覧ください。

『トミカをね 選ぶときは 即決です』

面接の結果はイマイチでしたが、本人なりにがんばったので、ご褒美を買いに行きました。うちの三歳児はプラレール
やトミカが好きなので、その売り場に行きました。たくさん並んでいるのを指差して、どれがいい?と聞くと、即決でこれと一つ取りました。わが子ながらなんて思い切りのいい子なんだと驚いています。

   

この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。

 

↓幼稚園については、こんな記事もあります。

  育児メン74: 幼稚園を選ぶ時に注意したい一つのポイント

  育児メン74: 幼稚園入園がピンチ!?面接を受けるまでに準備した方がいいこと。

  育児メン74: 幼稚園には優先枠というのがあるのです

 

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