こんにちは、小説家志望のとしです!
TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。
今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。
育児は割り込みばかり?
予測ができない。
これは、育児が大変な理由の一つです。
特にはじめての子どもの場合はその傾向が強いです。何しろ、分からないことだらけなのです。
突然泣き出す、なぜかぐずる、いきなりお乳をほしがる。そのため、赤ちゃんのお世話が全て割り込みのように感じられて、だんだんとストレスになります。
仕事でも、割り込みばかりされては自分が立てた予定がこなせなくてイライラしますよね?
育児は本当に予測できない?
育児は本当に予測できないのでしょうか?
確かに新生児の頃は、生活リズムが定まっていないので、予測しにくいです。しかし、二~三か月になると、だんだん生活リズムができてきます。
生活リズムができてくると、それに合わせて予定を立てることができるようになります。
例えば、この時間はぐずりやすいから、用事を入れないようにしよう。おむつは一日にだいたい十回替えるから、この日までにはおむつを買いに行こう。というようにです。
記録があれば未来が見える
そこで重要なのが記録です。
赤ちゃんに、いつ・何回・どれだけ授乳したか、おむつを替えたか。赤ちゃんが、いつぐずって、どれだけ抱っこをしたか。赤ちゃんがいつ・どれだけ寝たか。
こういった記録をつけることで、赤ちゃんの生活リズムがよりはっきりと見えてきます。記憶は曖昧ですが、記録は正確だからです。
うちでは、 こちらの記事で紹介したミーテいくメモというiPhoneアプリを使っています。
いくメモを見れば、生活リズムが丸わかりです。例えば、うちのゼロ歳児がほぼ毎日19時頃からぐずって抱っこしていることがわかります。それなら晩ごはんとお片づけを19時頃までに終わらせよう、と予定を立てることができます。そうすれば、19時頃に赤ちゃんがぐずっても余裕を持って抱っこすることができます。
もし記録をつけていなければ、19時頃にぐずることに気がつかないかもしれません。そして、晩ごはんを食べている最中にぐずり出して、気もそぞろにごはんをかきこむハメになるかもしれないのです。
記録の重要性についてはシゴタノ!から学びました。こちらの記事のように、とてもわかりやすく記録の活かし方を紹介されています。
毎日の記録とふり返りが必要な理由 « シゴタノ!もちろん、赤ちゃんの生活リズムは、毎日まったく同じというわけにはいきません。しかし、記録をつけてみると、予想以上にリズムがあるのだということがわかります。
赤ちゃんがいると予定が立てられなくてストレスだ!というあなたはぜひお試しください。
育児メン819(俳句)
このコーナーは、育児メンのわたしが育児に関する出来事を俳句にします。お気軽にご覧ください。
『肩車 頭に当たる 腹固い』
うちの三歳児は体を動かすのが大好きです。そのため、三歳児とは思えないほどしまった体をしています。以前は肩車をすると、わたしの後頭部にあたる三歳児のお腹がプニプニして気持ちよかったのですが、最近では固いのです。その腹筋を父ちゃんにちょうだい、と思いながら、自分のプニプニのお腹を撫でるのでした。
この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。
↓育児タスク管理については、こんな記事もあります。
育児メン74: 育児タスク管理。録画したテレビ番組を探しやすくする方法育児メン74: 育児タスク管理。セールを逃さず確実に安く買う方法(前編)
育児メン74: 育児タスク管理。セールを逃さず確実に安く買う方法(後編)
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