育児メン７４: 赤ちゃんのはじめての散髪をする前に。一生に一度の記念品に胎毛筆を作ってみませんか？

2014年2月19日水曜日

こんにちは、小説家ブロガーのとしです！

TwitterIDは『としごはんおいしー』（@toshi586014）の、ごはん大好きな二児のパパです。

今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。

赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいたときから生えている髪を胎毛というそうです。

その髪の毛で作った筆が胎毛筆です。

胎毛筆はいつ作るのでしょうか？

生まれたときから生えている髪を使うので、はじめての散髪のときでないといけません。

また、ある程度の長さがないと筆にできないので、髪が伸びてからでないと作れません。髪の毛の伸び方次第なので個人差はありますが、うちの子の場合は一歳の誕生日のころに作りました。

胎毛筆はどこで作るのでしょうか？

胎毛筆を作る会社が美容院と提携していることが多いようです。

ですので、行きつけの美容院があれば、そこで胎毛筆について確認するのがいいですね。あとは、インターネットで胎毛筆で検索するとたくさん出てくるので、そこからお近くの美容院と提携しているか確認するのもいいです。

値段はまちまちですが、わたしが調べた限りでは五千円くらいから二万円くらいが多いようです。また、書道で使うような筆だけでなく、紅筆やチーク筆などもあります。女の子の場合は、大きくなって化粧道具一式とプレゼントしたら喜ばれそうですね。

一生に一度の思い出の胎毛筆。お子さんへの記念としていかがですか？

このコーナーは、育児メンのわたしが育児に関する出来事を俳句にします。お気軽にご覧ください。

『あたちはねしっかりしてると言われるの』

うちのゼロ歳児は髪の毛がふさふさです。しかも結構濃いせいか、よく実年齢より上に見られます。いつもしっかりした赤ちゃんやねえ、と言われてニコニコしているゼロ歳児なのです。

この記事が、あなたの楽育児（たのしくラクな育児）のきっかけとなりますように。

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