こんにちは、小説家ブロガーのとしです!
TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。
今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。
こんな記事を読みました
二児のパパのひろせさん(@shirose_jp)が、『半年ちょっと、サッカーを頑張った4歳児を称えてあげたい』という記事を書かれていました。
ひろせさんの4歳の次男くんが、サッカークラブに入会したけれど、次第に楽しめなくなってしまったというお話です。
小さいお子さんがいるパパにぜひ読んでもらいたい内容なので、ここで紹介します。
幼稚園の面接を思い出した
わたしはこの記事を読んで、『幼稚園を選ぶ時に注意したい一つのポイント』を思い出しました。
うちの三歳児が幼稚園の面接を受けたときに、さんざんな内容で入園できませんでした。たくさんの方に励ましていただいたり、アドバイスをいただいて、記事に書いたように『わたしはその幼稚園の方針が自分の子どもに合っているか、それを優先したいと思います』という考えに至りました。
しかし、幼稚園の面接でダメかもしれないとなったときには、かなり落ち込んだし、三歳児が面接で先生のお話を聞かずに走り回ったりすることに対して苛立ちを感じたりしました。なんでこの子はちゃんとしないんだ!と。
親の都合を押し付けていた
今回のひろせさんの記事を読んで、わたしは親の都合を子どもに押し付けていただけなんだと、あらためて感じました。
ひろせさんは、サッカークラブの練習を楽しめずにたたずむ次男くんを見て、次のような行動に出ます。
その姿を見た時、「そのうち楽しくなるはず」とか「小さいうちからスポーツに親しむのは子どものためになる」というのは、ただの親のエゴじゃないかという思いに至ったのです。少なくとも4歳の次男には早すぎた、と。
そのまま次男を抱っこしてベンチに座り、話を聞きました。まだ4歳なのでうまく説明することはできませんが、サッカーの練習を楽しいと感じていないことははっきりと伝わってきました。
退会することをクラブに伝えて、次男に「やめるって言っておいたよ」と話した時、次男はうれしそうな顔をしました。
ひろせさんは、お子さんときちんと向き合って、お子さんの気持ちを尊重しようと努力されています。そして、次男くんの気持ちを汲み取った行動で、次男くんは元気になり喜びました。
わたしもひろせさんのように、しっかりと子どもと向き合えるパパになりたいな。そんなふうに思います。
育児メン819(俳句)
このコーナーは、育児メンのわたしが育児に関する出来事を俳句にします。お気軽にご覧ください。
『コナミはね とても楽しい 大好きだ』
幼稚園の面接はさんざんだったうちの三歳児ですが、今はコナミスポーツクラブにウキウキしながら通っています。コナミで習ったダンスをお家で踊るので、わたしも一緒に踊っていると、とても楽しそうに笑います。楽しんでくれて、父ちゃん嬉しいよ。
この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。
↓習いごとについては、こんな記事もあります。
育児メン74: 幼稚園の入園テスト前に慣れておきたい二つのこと育児メン74: 習いごとをはじめて約三ヶ月がすぎました。果たして成果はあったのか?(前編)
育児メン74: 習いごとをはじめて約三ヶ月経過しました。果たして成果はあったのか?(後編)
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