こんにちは、小説家ブロガーのとしです！
TwitterIDは『としごはんおいしー』（@toshi586014）の、ごはん大好きな二児のパパです。
今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。
それほど苦手ではないけれど
うちの三歳児はそれほど歯磨きが苦手ではありません。
ごきげんなときは、おとなしく寝転んであーんをして歯磨きをします。
でも、眠たいときや遊びに夢中なときは、歯磨きを嫌がります。
じっと寝転ばない
そんなときは寝転んでじっとするのを嫌がります。
膝の上に寝転んでも、あっという間に走って行ってしまいます。
追いかけてつかまえる→少し磨く→走って逃げる→追いかけてつかまえる→少し磨く。この繰り返しで、歯磨きが終わるころにはぐったりです。
試しに立ってゴシゴシした
そんなに寝転ぶのが嫌ならばと思い、試しに立ってゴシゴシしてみました。
すると、驚くほどにじっとしています。おかげですんなりと歯磨きが終わりました。
ひとつ問題点があるとすれば、低い体勢になって覗き込むように歯磨きをするので、磨きにくくてつかれることです。とはいえ、歯磨きをしないよりはいいかなと思います。
寝転んで歯磨きするのを嫌がるお子さんには、立ってゴシゴシをお試しください。
育児メン８１９（俳句）
このコーナーは、育児メンのわたしが育児に関する出来事を俳句にします。お気軽にご覧ください。
『ゴシゴシを するならトミカ 持ってくる』
トミカ大好きなうちの三歳児は、歯磨きをするよーと言うと、たたたーっと走って行ってトミカを持ってきます。そして、トミカをぎゅっと握りしめたままお口をアーンとします。ふふふ、トミカ好きなんだねえ。
この記事が、あなたの楽育児（たのしくラクな育児）のきっかけとなりますように。
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