こんにちは、小説家ブロガーのとしです!
TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。
今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。
ぬいぐるみから小動物へ
誰が言ったかわかりませんが、『赤ちゃんはぬいぐるみ、乳児は小動物』という言葉があります。
確かに、赤ちゃんの頃はほとんど意思の疎通ができないので、かわいいぬいぐるみのようです。
乳児になると、言葉こそ通じないものの、小動物くらいには意思疎通できるようになります。
言葉が通じはじめると
そして、幼児になると言葉が通じるようになります。
言葉が通じることがとても嬉しく、今までとは段違いに人間らしく感じるようになります。
しかし、そこに重大な落とし穴が潜んでいるのです。
その言葉通じてますか?
なまじ言葉が通じるものですから、話をしたらなんでも理解してもらえるような気がしてしまうのです。
そうなると、理解してもらえなかったときに失望や苛立ちを感じてしまいます。それは、言葉が通じなかった赤ちゃんや乳児のときにはなかった感情です。
しかし、子どもはまだまだ小さくて、わたしの言葉を全て理解できているわけではないのです。そうです。失望や苛立ちは、理解してくれるだろうというわたしの勝手な期待から生まれているのです。
というわけで、子どもに話しかけるときは、相手にきちんと伝わっているのか?うまく伝えるにはどうすればいいか?そういうところに気をつけるようになりました。
まだまだうまくできないんですけどね。
育児メン819(俳句)
このコーナーは、育児メンのわたしが育児に関する出来事を俳句にします。お気軽にご覧ください。
『お箸でね えいと挟んで 手でつかむ』
最近お箸に挑戦しているうちの三歳児です。少しずつ上達していますが、まだ難しいようです。たまにお箸でえいと挟むとみせかけて、手でつかんで食べています。ふふふ、ぼちぼち練習しようね。
この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。
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