こんにちは、小説家ブロガーのとしです!
TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。
今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。
前回のあらすじ。
幼稚園の面接で失敗をして幼稚園に入園できなかったうちの三歳児は、集団生活に慣れるためにコナミスポーツクラブに入会しました。はてさて、三歳児は習いごとを通じて成長できるのでしょうか?
ドキドキの初クラス
はじめてのクラスに参加するときは、ドキドキしていました。
コーチの言うことをまったく聞かずに走り回ったりして断られたらどうしよう?なんてことも考えていました。
しかし、いざはじまるとわたしの思い過ごしだということがわかりました。
思ったより大丈夫
幼稚園の面接では、ピアノが鳴ると耳を塞いで走り回り全く踊ろうとしませんでした。ところが、今回は大きい音で音楽が鳴ってもまったく耳を塞いだりしません。それどころか、みんなの真似をして踊ろうとしています。
たまにあらぬ方に走って行ったりしていますが、すぐにコーチに抱っこで連れ戻されてまたみんなと一緒に飛んだり跳ねたりしています。
ただ、慣れていないからか、周りの子に比べると何をしたらいいのかわからなくて戸惑っていることが多々ありました。
しかし、終わってから三歳児に楽しかった?と聞くと、満面の笑顔で「たのしかったー」と答えたので、ホッとすると同時に嬉しくなりました。
三ヶ月の成果はいかに?
そんなこんなで三ヶ月が過ぎました。
以前は半分くらいしか踊れなかったダンスですが、今ではすっかり上手に踊れるようになりました。トランポリンやマット運動もすっかりお手の物です。コーチは教え方も子どもとの接し方もとても上手なので、そのおかげですね。
今でもたまにあらぬ方に走って行きますが、コーチに名前を呼ばれるとすぐに戻ります。以前のように、抱きかかえられて連れ戻されることはなくなりました。
また、終わったあとにコーチと楽しそうにお話したりハイタッチをしたりしています。
たった三ヶ月ですが、見違えるような進歩です。
『もし』はありませんが、もし幼稚園の面接前に習いごとをしていたら、幼稚園に入園できていたのではないかと思います。
もっとも、今ではあのとき入園できなくてよかったと思っています。おかげで習いごとに行くことができましたし、三歳児の楽しそうな姿を見ることもできます。
というわけで、幼児期の習いごともいいものですね。ゼロ歳児も二歳くらいになったら行かせてみようかな、なんて思っています。
育児メン819(俳句)
このコーナーは、育児メンのわたしが育児に関する出来事を俳句にします。お気軽にご覧ください。
『今回も 楽しかったよ 踊るした』
コナミのクラスが終わって楽しかった?と聞くと、「たのしかったー。踊るした」と笑顔で答えるうちの三歳児です。そんなに楽しんでくれて、とうちゃんも嬉しいよ。
この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。
↓習いごとについては、こんな記事もあります。
育児メン74: 習いごとをはじめて約三ヶ月がすぎました。果たして成果はあったのか?(前編)育児メン74: 育児タスク管理。習い事の準備で忘れ物をしない方法。
育児メン74: 幼稚園の入園テスト前に慣れておきたい二つのこと
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