こんにちは、小説家ブロガーのとしです!
TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。
今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。
赤ちゃんの頭といえば
上條淳士さんの漫画ZINGYに次のような場面があります。
主人公が敵と戦うときに頭のてっぺんの柔らかい部分を攻撃してこう言うのです。
「お前の弱点は大泉門(だいせんもん)の隙間があるところだ。普通は子どものときに閉じるもんなんだがな」
ホントに柔らかい
はじめて赤ちゃんの頭を触ったときに、本当に柔らかい部分があってびっくりしました。
おー、これがZINGYが言ってた大泉門というやつか、と感慨深いものがあり、なでなでしていました。
しかし、そこでふと思いました。ここって触っても大丈夫なんだろうか?
調べてみた
触りすぎたかもと心配になったわたしは、早速調べてみました。
そもそも赤ちゃんの頭の穴は、頭蓋骨の合わせ目がしっかりと結合していないためにできているそうです。合わせ目の穴は成長するにつれ自然と小さくなり、二歳くらいには閉じるそうです。
穴といっても脳は丈夫な膜で覆われているので、優しく触れば問題ないそうです。頭を洗うときは、手のひらで優しくシャンプーしましょうね。
というわけで、赤ちゃんの不思議な頭の穴のお話でした。
育児メン819(俳句)
このコーナーは、育児メンのわたしが育児に関する出来事を俳句にします。お気軽にご覧ください。
『おにいたん そのおもちゃは あたちのよ』
ゼロ歳児のおもちゃを三歳児がひょいとつかんだら、ゼロ歳児がそれあたちのおもちゃよという感じでうーうーとうなり声をあげました。今までそんな声を出したことがないのでびっくり。ゼロ歳児もしっかりと自己主張できるようになったんだね。
この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。
↓子どもの成長については、こんな記事もあります。
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