2014年1月9日木曜日

電灯の紐でごいーんと除夜の鐘遊び

こんにちは、小説家ブロガーのとしです!

TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。

今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。

 

新年あけました

 

早いもので、新年あけましてすでに九日目。

七草粥も食べて、すっかりお正月気分は抜け切りました。

そんな状態なのでかなり時期を外していますが、うちの子が大好きな『除夜の鐘遊び』を紹介します。

 

『除夜の鐘遊び』の準備

 

『除夜の鐘遊び』はとっても簡単です。

まず、子どもを横向きに抱っこします。このとき、子どもの体がパパの胸元あたりに来るようにしてください。

次に、そのままの体勢で電灯の下に移動します。おっと、ひとつ大切なことを言い忘れていました。紐がぶら下がっている電灯にしてくださいね。なければ、天井から紐をぶら下げても構いません。

 

電灯の紐でごいーん

 

さあ、それではいきますよー。

子どもの体を抱えたまま、少し後ろに下がります。そして、反動をつけて子どもの頭が電灯の紐に当たるように前に移動しましょう。

そうです。子どもが撞木(しゅもく。鐘を叩く棒のことです)、そして、電灯の紐が除夜の鐘なのです。子どもの頭が電灯の紐に当たるたびにごいーんと声に出すと、さらに雰囲気が出て子どもも大喜びです。

というわけで、子どもの頭で除夜の鐘を鳴らして煩悩を振り払い、楽しく遊びましょう。

 

育児メン819(俳句)

 

このコーナーは、育児メンのわたしが育児に関する出来事を俳句にします。お気軽にご覧ください。

『ごいーんとね 除夜の鐘鳴る 笑顔なる』

うちの三歳児もゼロ歳児も除夜の鐘遊びが大好きです。体を抱えてごいーんとすると、嬉しそうに笑顔になります。キミたち、二人ともかわいいねー。

 

この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。

 

↓体を使った遊びについては、こんな記事もあります。

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