2014年1月6日月曜日

夕陽に輝くマーライオン事件から得た教訓

こんにちは、小説家ブロガーのとしです!

TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。

今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。

 

お薬嫌いな三歳児

 

うちの三歳児は風邪を引いてお薬を飲んでいます。

少し苦いお薬だからか、飲むのをとても嫌がります。ジュースと一緒にお薬を飲ませて、ギリギリなんとか飲むくらいです。

 

それはとある夕食後のできごと

 

そんなある日のことです。

その日は少し回復してきたのか、三歳児がごはんをもりもり食べていました。妻と二人で、元気になってきたのかな、とホッとしていたものです。

そして、夕食後にお薬の準備をしました。いつものように嫌がる三歳児を押さえつけて、ジュースと一緒に飲ませます。

そのとき事件は起きました。

 

ごはんを控えめにして袋を用意しよう

 

薬が苦かったせいか、三歳児が突然むせはじめたのです。そして、しばらくむせていたかと思うと、吐いてしまいました。

よりによって、久しぶりにたくさん食べた日なので、マーライオンもびっくりな逆噴射っぷりです。わたしと妻は慌てるやら、びっくりするやらで大わらわでした。

幸いなことに、吐き終わったら三歳児はスッキリした顔をして、着替えたあとはすっかり元気に遊んでいました。

この『夕陽に輝くマーライオン事件』を教訓として、お薬を飲むときはごはんを控えめにしてエチケット袋を用意することを硬く心に誓う父なのでした。

 

育児メン819(俳句)

 

このコーナーは、育児メンのわたしが育児に関する出来事を俳句にします。お気軽にご覧ください。

『お薬を 飲んでひとこと がんばった』

お薬嫌いな三歳児ですが、飲まないといけないという気持ちはあるようです。イヤイヤ言いながらもなんとかお薬を飲み終わると、涙目になりながら「がんばった」と言います。うん、がんばったね。偉かったよ。

 

この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。

 

↓お薬については、こんな記事もあります。

  育児メン74: 薬が苦手な子どものためにゼリーオブラートはいかが?

  育児メン74: ゼリーオブラートを使うときはお薬をくるむように気をつけて

  育児メン74: お正月や連休中に子どもが病気になったらここをチェック

 

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