こんにちは、小説家志望のとしです!
TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。
今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。
沐浴はふれあいの場
新生児の沐浴はドキドキしますよね。
まだ体はふにゃふにゃだし、首はすわってないし。洗っている時に手を滑らせて、お湯の中に落としてしまいそうになるし。(実は、上の子も下の子もお湯の中に落としてしまいました。ややトラウマです)
でも、沐浴はパパと赤ちゃんの貴重なふれあいの場です。
赤ちゃんの体を優しく洗いつつ、体に異常がないかしっかりとチェックし、赤ちゃんと交流しましょう。
耳をしっかりガードしなくてもよい?
耳にお湯が入ると中耳炎になる。わたしはそう聞いたので、沐浴する時はしっかりと耳をガードしていました。
しかし、こちらのサイト↓で確認すると、その必要はないそうです。関連するところを引用します。
赤ちゃん&子育てインフォ | 公益財団法人母子衛生研究会耳に水が入ることはあまりありませんが、入ったとしてもとくに心配はいりません。耳の穴は鼓膜という入り口から1cm程のところに膜があり、ここで外耳と中耳が隔てられていますので、すぐに中耳炎になることはありません。万が一、耳に水が入っても体温で蒸発するといわれています。あわてて綿棒などを奥まで入れないでください。ガーゼや脱脂綿を軽く押し当てるだけで水は吸収できます。もしも気になるなら、衣服を着せたあとで水が入ったと思われる耳を下にして寝かせてください。
ゼロ歳児が大きくなってきて耳を抑えにくくなってきたので、ガードしなくていいと知って安心しました。
ぷにぷにの間をしっかりゴシゴシ
赤ちゃんの体はぷにぷにでかわいいですよね。
でも、沐浴の時は、そのぷにぷにが盲点となるのです。
ぷにぷにの下はあかがたまりやすい場所です。しかも、お肉で隠れて洗いにくいので要注意です。
あご、脇、ひじの内側、股のつけ根、膝の裏などは、ぷにぷにのお肉をよけてしっかり洗いましょう。
楽しくスキンシップしつつ、きれいに洗ってすっきり爽快な沐浴にしてくださいね。
この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。
↓お風呂については、こんな記事もあります。
育児メン74: 沐浴上手は段取り上手。仕事で培った段取り力を育児に活かそう育児メン74: 子どもはお風呂好きですか?
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