2013年8月2日金曜日

沐浴上手は段取り上手。仕事で培った段取り力を育児に活かそう

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こんにちは、小説家志望のとしです!

TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。

今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。

 

赤ちゃんにとって沐浴は大変

 

お風呂にはいると、気持ちいいけどつかれますよね。

赤ちゃんがお風呂にはいるともっとつかれちゃいます。なぜなら、赤ちゃんは体力がなく、のぼせやすいからです。もし長風呂でもしようものなら、ぐったりです。

というわけで、赤ちゃんをお風呂にいれる時のポイントは手早くです。

 

段取りが大事

 

手早くお風呂にいれるためには、一に段取り二に段取りです。

準備を万端にしてからお風呂にいれましょう

まず、赤ちゃんをお風呂からあげた時の用意をします。

タオルを敷いて、タオルの端におむつと着替えを広げて、念のためにおしりふきを用意して。耳の水を取るための綿棒と、へその緒を消毒する薬と綿棒を用意します。

次に、赤ちゃんのお風呂を準備します。

体を拭くためのガーゼを畳んで、体に優しい石鹸を置いて。そして、赤ちゃんがつかるお湯、上がる時のかかり湯を用意します。

おっと、お湯の温度は38~40度くらいのぬるめにしましょう。↓こんな湯温度計があると便利です。

   

チェックリストを作ろう

 

最初は慣れないので、準備を忘れることがあるかもしれません。

わたしは、ガーゼやおしりふきを忘れて、裸の赤ちゃんを置いてあわてて取りに行くことが何度かありました。

そんなことにならないために、今はiPhoneアプリでチェックリストを作っています。ひとつずつチェックすれば忘れないので安心です。

もしチェックリストが面倒なら、写真を活用するのも便利です。まず、準備をした状態を写真に撮ります。そして、次回からは写真を見ながら準備をすれば忘れ物をしません。

冒頭の写真は、わたしが準備で活用していた写真です。

チェックリストや写真を活用して、手早く赤ちゃんをお風呂にいれましょう。

あ、そうそう。うちは洗面所で沐浴していますが、ベビーバスもあります。これがあればリビングでも沐浴できるので、部屋を暖めておけば寒い季節も安心です。

   

この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。

 

↓お風呂については、こんな記事もあります。

  育児メン74: 子どもはお風呂好きですか?

  育児メン74: お風呂あがりに走り回る子には、スターウォーズごっこで楽しく服を着せよう

 

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