こんにちは、小説家志望のとしです!
TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。
今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。
寝かしつけは大変
赤ちゃんの寝かしつけには苦労しますよね。
横抱っこがダメなら縦抱っこをしてみたり。抱っこでアイアイダンスを踊ったり。あの手この手を駆使してなんとか寝かしつけようとします。
ぐずる赤ちゃんが少しずつ静かになり、やがてうつろな目となります。そうして最後には安らかな寝顔となるのです。
その名はらっこ
しかし、赤ちゃんが目をつむったからと言って安心はできません。
むしろ、ここからが本当の戦いなのです。
抱っこからお布団やバウンサーへの着地は、ロケットが地球の大気圏へ突入する時のような緻密さが必要です。少しでも油断すると、あっという間に目を覚まします。そうすると、半刻にも及ぶ寝かしつけが無駄になり、一からやり直すことになってしまいます。
しかし、赤ちゃんもさるもので、そろそろと降ろしても敏感に感じとってしまうことが多々あります。体を離すと体温がなくなるからでしょうか?
そんな時に役立つとっておきの技があります。
その名も『らっこ』です!
らっこのやり方
それでは、らっこのやり方を紹介します。
まず、赤ちゃんを寝かしつけます。次に、赤ちゃんを胸元に縦抱っこします。そのまま、ゆるゆると後ろに倒れていき、横になります。あとは、赤ちゃんの位置を調整すればバッチリです。
らっこのママが海面に浮かびながら子どもをお腹に乗せている様子に似ているので、らっこと名付けました。
これなら体温を感じるためか、スヤスヤと寝てくれます。お布団への着地でお悩みのあなたは、ぜひぜひお試しください。
あ、そうそう。うつぶせ寝になるので、乳児の時はくれぐれも注意してくださいね。特に、顔の向きをきちんと横にして、口がふさがらないようにしてください。
この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。
↓寝かしつけについては、こんな記事もあります。
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