こんにちは、小説家志望のとしです!
TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。
今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。
外出が増えたらベビーカー
赤ちゃんと一緒にお出かけするのは楽しいですよね。
でも、いくら赤ちゃんが軽いとはいえ、抱っこ紐だと大変です。お買い物したら両手もふさがってさらに大変!
それに、ずっと抱っこ紐だと赤ちゃんにも負担がかかります。うちの上の子がゼロ歳児の時に、こんなエピソードがありました。
抱っこ紐でお買い物をしていたら、足の色が紫色っぽくなってきたのです。わたしと妻はびっくりして、急いで小児科に行きました。
すると、先生が笑って「抱っこ紐がきつかったんだね」と言われました。どうやら、足が少し締め付けられるようになっていたみたいです。しばらくしたら、元に戻りホッとしました。
その時、小児科の先生が「長時間抱っこ紐だと赤ちゃんもつかれるから、ベビーカーの方がいいよ」と言われたので、ほどなくしてベビーカーを買いました。
というわけで、わが家でベビーカーを買う時に注意したポイントを紹介します。
使う場面を想定する
ひとつ目のポイントは、使う場面を想定することです。
あなたの主な移動手段はなんですか?
バス移動が多いなら、乗る時に持ちあげるので軽めのベビーカーがいいでしょう。
車移動が多いなら、トランクに乗せられる大きさのベビーカーにする必要があります。
また、お買い物で荷物が多いなら、荷物がたくさん乗って押しやすいベビーカーがいいですね。
このように、使う場面を想定することで、必要な機能や重要なポイントが見えてきます。
メインで使う人の意見を尊重する
ふたつ目のポイントは、メインで使う人の意見を尊重することです。
これが最も重要なポイントです。
使い勝手や機能も大事ですが、その道具を好きか?使っていて楽しいか?ということもとても大切です。
特に、使う本人が気に入らなければ、だんだんと使うのが億劫になってしまいます。
というわけで、ママがメインで使うとしたら、ママの意見を十分に尊重してベビーカーを選んでくださいね。
わが家では、押すところがつながっている方が押しやすいという妻の意見を尊重して、こちらのベビーカーを買いました。
この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。
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