こんにちは、小説家志望のとしです!
TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。
今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。
声かけしてますか?
子どもに服を着せたり、脱がせたりする時に、かけ声をかけてますか?
うちでは、必ずかけ声をかけています。
もともとは、近所のおばあさんのひとことから思いつきました。おばあさんは、うちの子がばんざいするのを見て「ばんざいできたら上手に服を脱げるね」と言いました。わたしはそれを聞いて、ああなるほど、と思い試してみたのです。
なぜかけ声をかけるの?
なにより、楽しいからです。
もくもくと着替えていても、作業的で楽しくありません。でも、かけ声をかけると、途端に気分が盛り上がります。
さらに、かけ声をかけた方が、子どもがわかりやすくなります。
何も言わずに服を脱がそうとしても、子どもはどうすればいいかわかりませんよね?でも、かけ声をかけると、次にどうすればいいのか、わかりやすく伝わります。
どんなかけ声をかけるの?
うちでは、次のようなかけ声をかけています。
服を着る時。
- 頭を通す時に、いないいないばあ。
- 腕を通す時に、ぱーんち。
- 裾を下ろす時に、きゅっきゅっ。
ズボンを履く時。
- 足を通す時に、きーっく。
- 腰を引き上げる時に、きゅっきゅっ。
脱ぐ時。
- 服を脱ぐ時は、ばんざーい。
- ズボンを脱ぐ時は、ぬぎぬぎ。
単純なかけ声ですが、効果は抜群です。
子どもは効果音が好きなので、ぱーんちやきーっくと言うと大喜びします。また、ばんざーいと言うと、ばんざいして服を脱いでくれます。
アンパンマン好きなら、あんぱーんちやあんきーっくもオススメです。
この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。
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