こんにちは、小説家志望のとしです!
TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。
今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。
胎児名って?
胎児名とは、お腹の中にいる赤ちゃんのあだ名のようなものです。
産まれる前から名前を決めていればその名前で呼べます。しかし、名前は産まれて顔を見てから決める、という方も多いでしょう。
そんな時にオススメなのが、胎児名です。
なぜ胎児名をつけるの?
なぜ胎児名をつけるのでしょうか?
それはズバリ、赤ちゃんへの愛情が増すからだと思います。
お腹の中で胎動を感じるママと違い、パパは赤ちゃんの存在を直に感じることはできません。しかし、名前をつけて、その名前で呼ぶと赤ちゃんの存在をリアルに感じることができます。
どんな風につけるの?
パパとママの二人で、赤ちゃんのすがたを思い浮かべながら胎児名をつけると楽しいです。
エコー写真の顔を見て決めてもいいでしょうし、胎動の様子で決めるのもいいでしょう。こんな子になってほしい、という願いを込めるのもいいですね。
ちなみにうちでは、二人とも胎児名をつけました。
上の子は、妻に似たかわいいたれ目の子になってほしいなあと思い、『たれ目ちゃん』と名づけました。そのおかげか、本当にたれ目のかわいい男の子が産まれました。
下の子は、初期のエコー写真が豆のようでかわいかったので、『まめちゃん』と名づけました。ちょうどその頃に『あずきちゃんと虹色クレヨン』という小説を書いていたので、とても不思議な感じがするのと同時に愛情が三倍増しくらいでした。
こちらの記事で紹介したキックゲームをする時に胎児名で呼ぶと、とても楽しく盛り上がることができます。
あ、そうそう。上の子は、一歳の頃に『たれ目ちゃん』と呼ぶと、嬉しそうに笑っていました。もしかすると、お腹の中で呼ばれた記憶があるのかもしれません。不思議ですね。
この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。
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