こんにちは、小説家志望のとしです!
TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。
今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。
予防接種はたくさんある
赤ちゃんが産まれて嬉しいやらせわしないやら、一月ぐらいはあっという間に過ぎてしまいます。
そして、一か月検診が終わる頃に、はたと気がつくのが予防接種です。
赤ちゃんは、免疫を持っていない病気がたくさんあります。それらの病気に感染するのを防ぐため、たくさんの予防接種を受ける必要があります。
↑どのくらいたくさんかというと、これくらいです。ここに並んでいるのは、ゼロ歳で受けた方が良い予防接種です。
予防接種はスケジュールが肝心
たくさんと言っても、定期接種(必ず受ける予防接種)は六つだけじゃないか、と思われるかもしれません。
しかし、いくつかの理由から、そうは簡単にいかないのです。
まず、複数回受けるワクチンがあります。しかも、接種間隔が決まっているので、一回目を接種したら自動的に二回目以降の日程が決まります。
次に、予防接種は何個も同時には受けられません。中には同時接種できるものもありますが、一定の間隔を開けてから受けなければならないものもあります。
また、病院に予約が必要な場合があります。病院側でも予防接種の用意しなくてはいけないので、あらかじめ予約してくださいと言われることがあります。もし予約が多ければ、すぐに受けられない場合もあります。
さらに、赤ちゃんの体調によっては、受けられない場合があります。熱を出したりすると受けられないので、延期になります。
このように、様々な要素が絡んでくるので、すんなり予定通りにはいかない手強さがあります。
どうしたらいいの?
一番いいのは、かかりつけの小児科を決めて、そこの先生に相談することです。
そうすれば、同時接種や優先順位を考慮して、大まかなスケジュールを考えてくれます。
あとは、ひよこクラブなどの育児雑誌もオススメです。定期的に予防接種の特集をしているので、あらかじめ購入して準備しておきましょう。
また、iPhoneをお使いなら、アプリもオススメです。わたしが使っているのは、予防接種スケジューラーです。
無料ですが、予防接種ごとに詳しい説明を見ることができます。また、予約日や接種日を記録できるので、日程の管理もできます。
予防接種の管理はパパの腕の見せ所です。仕事で培った管理能力を活かして、日々の育児に追われるママに代わってバッチリ管理してください。そうすれば、ママもきっと大喜びです。
赤ちゃんの病気を未然に防ぐために、予防接種はしっかりと予定を立ててくださいね。
この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。
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