2013年9月7日土曜日

子どものビデオ撮るならiPhone?それともビデオカメラ?

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こんにちは、小説家志望のとしです!

TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。

今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。

 

ビデオ撮ってますか?

 

子どものビデオ撮ってますか?

わたしは撮りまくりです。

寝てる姿も起きてる姿もごきげんな姿も泣いてる姿も。たくさんの思い出として残しています。

iPhone 3Gの頃は画質が悪かったので、専らビデオカメラで撮っていました。

iPhone 5になってからは、かなり画質が良くなったのでiPhoneで撮る機会が増えています。とはいえ、ビデオカメラにはかなわないところもあります

というわけで今回は、わたしがiPhoneとビデオカメラそれぞれを使って感じたメリット・デメリットを紹介します

 

iPhoneで撮るメリット・デメリット

 

まずは、iPhoneで撮るメリットです。

 
  • 常に身につけているので、思いついた時にすぐ撮れる。
  • 本体が小さいので、持ち運びが楽ちん。
  • iPhoneやパソコンでの加工がしやすい。
 

次に、iPhoneで撮るデメリットです。

 
  • 手ぶれしやすい。
  • 動画は容量が大きいので、iPhoneの容量が足りなくなる。
  • 遠くの風景をきれいに撮れない。
 

ビデオカメラで撮るメリット・デメリット

 

まずは、ビデオカメラで撮るメリットです。

 
  • 画質がきれい。
  • 手ぶれ補正してくれる。
  • 遠くの景色でもきれいに撮れる。
  • 手軽にテレビで見られる。
  • DVDやBlu-rayに保存しやすい。
 

次に、ビデオカメラで撮るデメリットです。

 
  • iPhoneに比べると大きい。
  • 充電したり持ち歩く機器が増える。
  • 画質がいい反面、動画の容量が大きい。
 

個人的に一番大きなポイントは望遠です。

子どもが幼稚園や小学校に行くようになれば、遠くから子どもの勇姿を収めたくなります

というわけで、日常のスナップはiPhoneで、記念日や旅行などのイベントはビデオカメラで。そんな使い分けに落ち着いてきました。

もちろん、上にあげたメリット・デメリットに当てはまらない方もいらっしゃるでしょう。また、少し工夫をすれば対処できることもあります。

それぞれのメリット・デメリットを把握して、うまく使い分けるようにしたいですね。

   

この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。

 

↓子どもの思い出については、こんな記事もあります。

  育児メン74: ふじもなおのアトリエで記念似顔絵を残そう

  育児メン74: 子どもの写真を撮るならOneCamで決まり!

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