2013年9月16日月曜日

分かりやすいルールで子どもマネジメント

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こんにちは、小説家志望のとしです!

TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。

今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。

 

子どもが言うことを聞いてくれない!

 

子どもが言うことを聞いてくれない!そう嘆いていませんか?

わたしもうちの三歳児が言うことを聞いてくれないと嘆いていました。

しかし、あることをしてから、ずいぶんと聞いてくれるようになりました。

 

いつまでも遊んでしまう

 

うちの三歳児は、iPhoneで遊ぶのが大好きです。

最近は、スヌーピーストリートやコドモアプリがお気に入りです。

 
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しかし、一度遊びはじめるといつまでも遊んでしまいます。もう終わり、と言っても聞く耳持ちません。そこで、無理矢理取り上げて三歳児が泣く、というパターンの繰り返しでした。

しかし、あることをはじめてからそのパターンを打ち破ることに成功しました。

 

分かりやすいルール作り

 

きっかけはこちらのじゅんさん(@jun0424)の記事です。

  子供に時間通りにお片付けさせる方法とそれに学ぶタイムマネジメント « 純コミックス

 

こちらの記事で、じゅんさんの奥さんが、お子さんにとても分かりやすくルールを提示しています。

この記事を読んだ時、わたしは三歳児にルールを提示していなかったことに気がつきました。

例えば三歳児がiPhoneで遊ぶ時に、自分だけ時間を見ていました。そして、時間が来るといきなり終わりと言ってiPhoneを取り上げていました。これでは、三歳児が戸惑い泣いてしまうのも当然です。

そこで、ルールを分かりやすく提示することにしました。

iPhoneのアラームをセットしてから三歳児にiPhoneを渡し、「ピピピッて鳴ったらお終いね」と伝えました

最初は理解できないようでしたが、何回か繰り返すとアラームと遊びの終わりとの関係が理解できるようになりました。今では、アラームが鳴ると「はい、どうじょ」と言って自分からiPhoneを渡してくれます

お子さんが言うことを聞いてくれない、とお嘆きのあなた。ぜひぜひ、分かりやすいルール作りをお試しください。

 

この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。

 

↓ルールとイヤイヤについては、こんな記事もあります。

  育児メン74: ジョジョに学ぶ育児。逆転の発想でイヤイヤ期の子どもと対峙するッ!

  育児メン74: 後悔先に立たず!子どもにiPhoneを渡す時は機能制限をかけよう。

  育児メン74: 服を脱ぎ着する時に泣く子にはいないいないばあしよう

 

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