2013年9月25日水曜日

ジョジョに学ぶ育児。パパのそこにシビれる憧れるゥ。

こんにちは、小説家志望のとしです!

TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。

今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。

 

またまたやらせていただきましたーん。


 

ジョジョに学ぶ育児の第二弾です。



ジョジョが好きすぎて、しょっぱなからノリノリなのはお許しを。



さて、このシリーズでは、わたしの大好きな漫画『ジョジョの奇妙な冒険』通称『ジョジョ』から学んだ育児のコツを紹介します。


   

悪のカリスマディオ現る!


 

今回紹介するのは、なんと悪役のディオ(DIO)です。



彼は、主人公ジョースター家の永遠のライバルのような存在です。



両親を早くに亡くしたディオはジョナサンの父に養子として迎えられます。しかし、彼はジョースター家を乗っ取ろうと企みました。



その第一歩として、ディオはジョナサンから友達を奪い取り、孤独へと追いやろうとします。

そこでディオが取った戦略が今回の目玉なのです。



彼はまずジョジョの仲間たちが開催しているボクシングの試合で強さを見せつけます。その中で、まだ知られていないボクシングの技を披露し、皆の興味を惹きつけます。さらに、珍しい花火を紹介することで、より強く注目を浴びます。



それを見たジョジョの仲間たちは、強くて自分たちが知らないことを知っているディオに憧れます。その様子を見たディオは、ジョジョを仲間外れにするような発言をしたあと、次のようにつぶやきます。



 


「強いヤツとかなにかをしてくれるヤツと友達になりたいとは誰もが思う事!こうやってまずジョジョから友人たちを取り上げる」


 


そこにシビれる憧れるゥ



 

わたしはディオの『強いヤツとかなにかをしてくれるヤツと友達になりたいとは誰もが思う事!』というセリフに注目しました。

なぜなら、わたし自身が子どもの頃に、強くて自分の知らないことをたくさん知っている父や兄に憧れたからです。そんな父や兄の言うことは、比較的きちんと聞いていました

というわけで、わたしも子どもに対してのディオになりたいなと思います。もちろん、悪のカリスマではなく、強くていろんなことを知っている、尊敬の対象としてのパパにです。

そのために、体や心を鍛えたり、多くのことを学ぼうとしています。いつか子どもに、パパすごーい、と言ってもらえるように。

 

この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。

 

↓ジョジョ育児については、こんな記事もあります。

  育児メン74: ジョジョに学ぶ育児。逆転の発想でイヤイヤ期の子どもと対峙するッ!

 

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