2014年2月9日日曜日

赤ちゃんに服を着せるときは、袖を引っ張らずにお迎えにいこう

こんにちは、小説家ブロガーのとしです!

TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。

今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。

 

赤ちゃんに服を着せるのはけっこう大変

 

赤ちゃんに服を着せるのはけっこう大変です。

首がすわっていないときは、しっかりと首を支えながら着せないといけません。

首がすわってからも、寝かせたまま着せたり、座らせて体を支えながら着せたりするので、手が引っかかったりします。

 

無理せずやさしく

 

赤ちゃんに服を着せるときは、無理せずやさしくがポイントです。

袖に手を通そうとグイグイ引っ張ると、指が服に引っかかったりして危ないです。

そして、もうひとつポイントがあります。

 

袖の外からお迎えにいこう

 

それは、袖の外からお迎えにいくことです。

IMG_7882.jpg

まず、赤ちゃんの腕を持って、袖に差し込みます。このとき、無理に奥まで差し込まずに、少しだけでかまいません。

IMG_7947.jpg

次に、袖の外からパパが手を差し込みます。そして、奥まで手を入れて赤ちゃんの手を迎えにいきます。指が服に引っかからないように、パパの手でやさしく包み込んであげましょう。

あとは、赤ちゃんの手を包みつつ、袖を引っ張ります。そして、袖口から手をこんにちはしましょう。

赤ちゃんに服を着せるときに苦労しているパパは、ぜひお試しくださいね。

 

育児メン819(俳句)

 

このコーナーは、育児メンのわたしが育児に関する出来事を俳句にします。お気軽にご覧ください。

『ほら見てよ 写真撮るなら 今ですよ』

写真を撮られるのが好きなうちの三歳児です。自分なりのシャッターチャンスがあるようで、ほら今やで写真撮ってよ、というように写真を催促します。ハイ、チーズ。いい笑顔だねー。

 

この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。

 

↓服については、こんな記事もあります。

  育児メン74: 服を脱ぎ着する時に泣く子にはいないいないばあしよう

  育児メン74: 声かけ一つで楽しく服を着よう

  育児メン74: お風呂あがりに走り回る子には、スターウォーズごっこで楽しく服を着せよう

 

0 件のコメント:

コメントを投稿