2013年8月22日木曜日

後悔先に立たず!子どもにiPhoneを渡す時は機能制限をかけよう。

IMG_2566.jpg

こんにちは、小説家志望のとしです!

TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。

今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。

 

子どもとiPhone

 

子どもの適応力はすごいですよね。

うちの三歳児は、二歳の頃からiPhoneに興味を持ちはじめました。そこで、おもちゃ代わりに少しずつ遊ばせていると、みるみるうちに使いこなすようになりました。

今では、大人顔負けの手つきでスイスイ操作しています。

たいしたもんだと、わたしは微笑ましい顔でiPhoneを操作する三歳児を眺めていました。そう、あの事件が起きるまでは……

 

悲劇は突然訪れる

 

そんなある日のことです。

いつものように、三歳児にiPhoneを渡して遊ばせていました。

しばらくして、そろそろ終わりの時間なので父ちゃんにちょうだいと、三歳児に声をかけiPhoneを返してもらいました。

さて、父ちゃんもiPhoneで遊ぼうかな、とホームボタンを押すと、何やら違和感を感じます。なんだろう?と画面を眺めていると、ある変化に気がつきました。アプリが一つ消えているのです!

わたしは焦って消えたアプリを探しました。が、時すでに遅し。削除されてしまったのです。しかも、コツコツ入力していた家計簿アプリを……。

当然データは消えてしまいました。あまりのショックに、わたしはブルータスに襲われたシーザーもかくや、という顔で膝をつきました。

 

機能制限の設定を忘れずに

 

油断大敵とはこのことです。

fmjでこんな記事を書いておきながら、そろそろ大丈夫かなと機能制限を外していた時の事故でした。

というわけで、あなたもお子さんにiPhoneを渡す時は、必ず機能制限を設定してくださいね。アプリの削除をオフにするだけでも、『としの悲劇 ~家計簿は踊りそして消える~』の繰り返しは防ぐことができます。

機能制限について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

  子どもにiPhoneを渡す時に気をつけること。機能制限を設定して安全に遊ぼう。 | ファミリーマネジメントジャーナル

 

この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。

 

↓iPhone育児については、こんな記事もあります。

  育児メン74: お絵描きと言えばタカラのせんせいというあなたにオススメするiPhoneアプリCrayon Style

  育児メン74: iPhoneケースabicaseはカッコ良くて使いやすい、パパにオススメの逸品です

  育児メン74: 離乳食をはじめたらEvernote Foodで食事記録をつけよう

 

0 件のコメント:

コメントを投稿