2013年7月14日日曜日

赤ちゃんに合うおむつを選んで、スキンシップしながらおむつを替えよう

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こんにちは、小説家志望のとしです!

TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。

今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。

 

おむつ替えはパパにオススメ

 

赤ちゃんのお世話の代表格の一つがおむつ替えです。

おむつ替えが苦手というパパが多いようですが、わたしはおむつ替えをオススメします。

なぜかと言うと、赤ちゃんとスキンシップをとる絶好の機会だからです。

おむつを替えましょうねー、と優しく声をかけながら、なでなでしつつおむつを替えると、赤ちゃんも気持ち良さそうにしてくれます。そんな様子を見れば、赤ちゃんへの愛情が倍増です!

また、こちらの記事で紹介したように、おしっこやうんちは健康管理の基本です。おむつ替えをしながら、しっかりと赤ちゃんの体調に気を配ることができます。

 

おむつには布と紙がある

 

そのおむつですが、布おむつと紙おむつがあります。

布おむつは、その名の通り布製です。赤ちゃんのお股に布をあてがって、パンツのようなおむつカバーで覆います。

使い回しができる反面、洗濯物が増えてしまいます。布おむつを使うなら、出産でつかれたママに代わって、できるだけパパがお洗濯をしたいところです。

紙おむつは、紙製の使い捨ておむつです。お店や宣伝でよく見かける、パンパースやムーニーといったあのおむつです。

紙おむつは使い捨てなのでお手軽ですが、その反面ゴミが増えますし、お金がかかります

新生児だと、一日十回から十五回くらいおむつを替えます。紙おむつは、一パックが約百枚入りで千円ちょいします。ですので、だいたい一週間で千円ちょいかかることになります。

うちは、病院では布おむつ、退院してからは紙おむつを使っています。

 

紙おむつは実物で確認しよう

 

紙おむつは、有名なところで五~六種類のメーカーから発売されています。

業界の決まりごとなのか、サイズの呼び方はメーカーが異なっても共通しています。例えば、新生児向けのおむつは『新生児用』、乳児向けのおむつは『Sサイズ』です。

しかし、注意点が一つあります。

それは、同じサイズでもメーカーによって大きさが異なる点です。

新生児だと、パンパースはやや小さめですが、グーンはやや大きめです。これは実物を見てみないとわかりません。ですので、おむつを買いだめする前に、ぜひ赤ちゃん用品売り場に行って確認してください。サンプルが並んでいる場合もありますし、試供品を配ってる場合もあります。

赤ちゃんの体に合う大きさのおむつを選んでくださいね。

 

この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。

 

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