こんにちは、小説家志望のとしです!
TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。
今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。
お食い初めしました
先日、うちのゼロ歳児のお食い初めをしました。
お食い初めとは、『子どもが一生食べ物に困らないように』との願いを込めて行う儀式です。なんでも平安時代から行われているそうです。ずいぶん伝統的な儀式ですね。
地方によって異なるようですが、だいたい生後100日前後に行うのが一般的です。
というわけで、今回はお食い初めについて紹介します。
準備するものは?
まず、一汁三菜の膳を用意します。
メニューは、鯛などの尾頭付きの魚、お赤飯、煮物、香の物、すまし汁、梅干し、それと、歯固め石です。
歯固め石には、子どもの歯が丈夫になるように。梅干しには、しわができるまで長生きするようにという意味が込められています。
正式には漆器の器を用意することが多いようです。しかし、簡単に済ませる場合でしたら、離乳食用の器などでも構わないようです。
こんな高級そうなのから
こんなかわいらしいものまで様々です。
どんなことするの?
膳の用意ができたら、次は本番です。
赤ちゃんの口に食べ物を持っていって、ちょんちょんと食べさせるマネをします。食べる順番も決まっていて、わたしはこちらのサイトを参考にしました。
【漆器 うるしドットコム】 お食い初め/弁当箱/つげ櫛/よし彦赤ちゃんが生まれて初めての食事であるお食い初めを楽しくお祝いしたいですね。また、せっかくの機会なので、じぃじやばぁばも集まってお孫さんの元気な顔を見てもらうのもオススメです。
この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。
↓子どものイベントについては、こんな記事もあります。
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