2013年7月22日月曜日

服を脱ぎ着する時に泣く子にはいないいないばあしよう

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こんにちは、小説家志望のとしです!

TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。

今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。

 

乳児の服は和装風

 

乳児の頃の服は、脱ぎ着しやすいようになっています。

イメージとしては、浴衣などの和装のような感じです。袖だけを通して、あとは布を重ね合わせて、ボタンや紐でとめます。

首が座っていない状態だと、頭からすっぽりとかぶる服は脱ぎ着しにくいので、このように工夫されています。

 

顔が隠れると怖い

 

しかし、首がすわり、たっちをする頃の服は、頭からすっぽりとかぶるタイプが増えてきます。

その頃になると、脱ぎ着しにくいことはありませんが、一つ問題があります。

それは、服で顔が隠れると泣いてしまうことです。

パパママの姿が見えなくなるからか、暗くなるからか、こわいよーというように泣いてしまうのです。

 

そんな時のためにいないいないばあ

 

そんな時、わが家ではいないいないばあをしていました。

例えば、服を着る途中の顔が隠れる前に一呼吸おきます。この時、早めに着られるように、首の部分を持ってなるべく広げておきます。そして、「いないいなーい」と言って、子どもの頭に服をかぶせます。素早く服を下に引っ張って、スポッと子どもの顔が出たら、楽しそうに「ばあ」と言います

最初はこれでも泣いていましたが、徐々に慣れたのか楽しそうにしてくれました。

赤ちゃんの頃からいないいないばあで遊んでおくと、もっとスムーズにできるかもしれませんね。

子どもが慣れてきたら、こちら↓のやり方をお試しください。楽しく服を着ることができますよ。

育児メン74: 声かけ一つで楽しく服を着よう

 

この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。

 

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