こんにちは、小説家志望のとしです!
TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。
今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。
幼稚園の面接に行ってきました
うちの三歳児を連れて幼稚園の面接に行ってきました。
面接と言っても、幼稚園の先生と向かい合って座り、挨拶をしたり、机に置かれた果物や野菜の名前を聞かれるのに答えたり、と簡単なこと……のようです。
面接が終わるとリズムです。先生の弾くピアノの音に合わせて、象の真似をしたりぴょんぴょん飛んだりする……はずです。
簡単だと思ったけど……
えらく歯切れの悪い話し方なのには理由があります。
実は、面接もリズムも大失敗だったのです。
面接の時は知らない人だらけで驚いたのか、先生と目も合わせず、椅子に座ってもすぐに立ち上がってあちこちウロウロします。そして、楽しそうなおもちゃなどを触っています。
リズムの時は大きい音に驚いたのか、耳を押さえて走り回るばかりです。
こんなことをしておけばよかった?
うちの三歳児は、普段からやたらと走り回るし、照れ屋なのか知らない人と目を合わせないこともあります。でも、ちゃんと説明したらわりとじっとしていられるし、慣れたら目を合わせてきちんとお返事もします。
残念なことに、面接があった時間はいつもお昼寝してる時間なので、眠くていつもより言うことを聞かない状態でした。
それにしても、すんなり終わると思っていただけに、あまりにさんざんな状態に気落ちしてしまいました。このままだと、幼稚園に入れないかも……。
というわけで、次からはこんなことを用意しようと思います。
普段から人慣れするようにもっといろんな人と接する機会を用意する。あと、お昼寝は短め、もしくは幼稚園の面接時間とずらす。
育児は思い通りにいかない。そんな当たり前のことを、あらためてしみじみと感じました。
育児メン819(俳句)
このコーナーは、育児メンのわたしが育児に関する出来事を俳句にします。お気軽にご覧ください。
『幼稚園 行けたらいいな 父思ふ』
入園説明会でお話を聞くと、とても良さそうな幼稚園でした。入園できたらいいのですが。
この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。
↓幼稚園については、こんな記事もあります。
育児メン74: 幼稚園には優先枠というのがあるのです
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