こんにちは、小説家志望のとしです!
TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。
今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。
前回のあらすじ
この記事は『幼稚園の再面接に行ってきました』の続きです。
準備万端で再面接に行ったことが奏功したのか、最初の面接とは別人のような三歳児でした。
無事に再面接が終わり、わたしも妻もホッと胸をなでおろしていました。そしてその数日後、運命の電話が鳴りました。
結果は……
その電話は幼稚園からでした。
ご相談したいことがある、ということなので、わたしは改めて幼稚園へと向かいました。再々面接か、それとも入園決定かとドキドキしていました。
その日は、園長先生とわたしの二人でした。お話を伺うと、どうもやんわりとお断りされているようです。わたしは二回目の面接が良かったので期待する気持ちがあった反面、心のどこかではダメかもしれないという気持ちがあったので、ああやっぱりと感じました。
園長先生としては、ピアノの音を嫌がることが気になったようです。入園すれば毎日ピアノを使って歌ったり踊ったりします。ピアノの音が鳴るたびに耳を塞いでいては、何もできないですよね、と。
幼稚園はダメだったけど
三年保育はダメでしたがそれで良かったかもと思っています。
というのも、うちの三歳児はマイペースなので、人よりのんびりするくらいがちょうどいい気がするからです。
それよりも、再面接をがんばってくれたことが、とても嬉しくて誇らしく思いました。
また、幼稚園に入園できなかったことで新しい道が見えました。それについては、またこのブログで紹介します。
育児メン819(俳句)
このコーナーは、育児メンのわたしが育児に関する出来事を俳句にします。お気軽にご覧ください。
『幼稚園 面接したら よう行けん』
というわけで、うちの三歳児の幼稚園入園に向けた珍道中はいったん終了です。お友達と遊んだり、イベントで盛り上がるわが子を見てみたかったのですが、それはもう少し先の楽しみとなりました。とはいえ、三歳児とのんびり過ごす時間が増えたのは嬉しいので、今のうちにたっぷり遊ぼうと思います。
この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。
↓幼稚園については、こんな記事もあります。
育児メン74: 幼稚園入園がピンチ!?面接を受けるまでに準備した方がいいこと。育児メン74: 幼稚園を選ぶ時に注意したい一つのポイント
育児メン74: 幼稚園の入園テスト前に慣れておきたい二つのこと
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