こんにちは、小説家志望のとしです!
TwitterIDは『としごはんおいしー』こと@toshi586014の、ごはん大好きな二児のパパです。
今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。
妊娠期間の数え方は二種類ある
妊娠してからどれだけの期間が経過したかを表現する時に、『妊娠○か月』という言い方をします。この言い方は一般的なので、聞いたことがある方も多いかと思います。
しかし、妊娠期間の表現方法は、もう一つあります。
それは、妊娠週数です。
どうやって数えるの?
ややこしいことに、週数と月数は数え方が異なります。
週数は『満』で数えて、月数は『数え』で数えます。
これは、年齢の『満』や『数え』と同じような考え方です。
つまり、週数は0週からはじまって、週が終わるごとに1週、2週と増えていきます。
それに対して、月数は1月からはじまって、月が終わるごとに2月、3月と増えていきます。
あ、それと、基準となる日は、『最終月経開始日』です。
週数を月数に簡単に変換する方法
妊娠に関する本やブログの記事を見ると、週数をたびたび見かけます。でも、週数で言われると、いつ頃なのかわかりにくいです。5か月と言われると、ちょうど真ん中ごろかとわかりますが、17週と言われてもピンとこないですよね?
そんな時のために、週数を月数に簡単に変換する方法を紹介します。
週数を4で割った商+1
例えば、9週の場合は、4で割ると商は2です。2に1を足して3なので、9週は妊娠3か月ですね。
この式さえ覚えておけば、妊娠に関する情報収集がはかどります。また、奥さんから週数を聞いてもすぐに変換できるので、会話も弾みますね。
この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。
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