こんにちは、小説家志望のとしです!
TwitterIDは『としごはんおいしー』こと@toshi586014の、ごはん大好きな二児のパパです。
今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。
赤ちゃんの体調って変わりやすい
新生児の頃は体調が変わりやすいので注意が必要です。
しかし、赤ちゃんは自分で「わたし、調子が悪いの」と言ってくれません。そのため、親が赤ちゃんの体調に気を配らなければなりません。
でも、体調管理って何をすればいいのでしょう?
体調管理の基本は飲む、出す、寝る
赤ちゃんの体調管理の基本は次の三つです。
- 飲む
- 出す
- 寝る
『飲む』は、お乳やミルクの飲み具合です。個人差はありますが、新生児の頃は二~三時間に一回飲みます。また、一回の授乳は十~二十分です。
『出す』は、おしっことうんちです。こちらも個人差はありますが、生後約二週間のうちの子は、おしっこが一日十回、うんちが一日五回です。
『寝る』は、そのままですね。新生児は一日の大半を寝て過ごします。
体調管理の第一歩は記録から
体調管理の基本はわかりました。
それでは、具体的に何をするの?と思われるでしょう。
わたしは、上であげた基本の三つ『飲む、出す、寝る』の記録をつけることをオススメします。
なぜ記録をつけるのでしょうか?
それは、体調の変化が目に見えるからです。
一日十回授乳する子が、五回しかしなければ食欲がないということです。また、一日五回うんちする子が一回しかしなければ便秘かもしれません。
このように、記録をつけることで、平常時との違いをいち早く見つけることができます。そうすれば、早めに適切な対処を取ることができます。
どうやって記録するの?
記録のつけ方は自由です。ノートに書くもよし、アプリを使うもよし。モレスキンに書くのも楽しいでしょう。
ただし、次にあげる項目はつけておきましょう。
- いつ
- 何を
- どのくらいの時間
授乳を例にとると、次のような感じです。
6月26日
10:25~10:40
14:10~14:25
16:30~16:42
育児雑誌の付録で育児ノートがついている場合もあります。また、出産した病院で育児ノートをもらえることもあります。専用のノートは使いやすいのでオススメです。
また、iPhoneアプリを活用するのも便利です。わたしが使っているのはミーテいくメモです。かわいいスタンプを押すだけで、記録を取ることができます。
育児をしながら記録を取るので、なるべく手間がかからない方法がいいですね。無理せず続けられそうな方法をお試しください。
この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。
【今回紹介したアプリ】
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